東京学芸大附属小金井中学校 | |
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交通 | JR武蔵小金井駅から 京王バス小平団地行「学芸大正門」降車 京王バス中大循環「学芸大東門」降車 JR国分寺駅徒歩15〜20分 |
公式HP | 東京学芸大附属小金井中学校 公式ページ |
傾向と 対策 | 算数 例年、大問が5題前後、総設問数は20問近くの構成です。始めの1〜2題が四則計算と応用小問の集合題、それ以降は全て設問のついた応用問題です。 特徴としては、大部分が論理的な思考や系統だった理解力を見るものになっていること、特に図形をもとにした問題に工夫がみられます。どの問題も新しいものであり、十分に練られた問題です。 基礎的な事柄は完璧に身につけた土台の上で、普段の問題から違った考え方で解けないかどうかを試みるクセをつけておくべきです。場合分け、図形や立体の移動、二量関係など思考力を重視する応用問題を丹念に勉強しておきましょう。 国語 読解問題2〜3題が中心となっています。記述が多いのが特徴です。書き抜きや指定字数で記述するような問題はあまりなく、設問に対して自由に記述するスタイルが殆どです。記号選択問題も紛らわしいものが多いので安心できません。 平成11年度以降、放送を聞いて答える問題が出されるようになりました。 緻密な感受性と柔軟な思考力が要求されます。 よく練られた問題ですが、基本的な問題なので、対策としても、まずは基本的な漢字、言葉の知識などの勉強をコツコツやることが大切です。また色々なジャンルの本をたくさん読み、読み終えたら要旨や感想を書く習慣をつけることが効果的です。 |
備考 | |
過去問 | 東京学芸大附属小金井中学校 過去問 |
東京学芸大附属小金井中学校
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