入試問題 出題方針 公式HPより
国語 国語力は全ての勉強の基本であるとの考えに基づき、入学希望者が総合的に国語力を身につけているかを問う問題を出題します。 長文の分量は多く、内容も多少高度なものもあります。指示語言い換え・要旨の把握・心情の変化・語句の意味などについて選択肢の中から選んだり、文中から抜き出したりする設問を中心に出題しています。 漢字の読み書き・慣用表現についての基礎知識も尋ねています。
ワンポイントアドバイス 1.)本校の過去の入試問題の出題傾向を研究してください。 2.)2000〜3000字の文章を読みこなす読解力をつけましょう。 3.)小問は30問前後です。
算数 小学校で学習する全範囲の中から、計算力と思考力の両面が身に付いているかという観点で出題します。 具体的には、以下の問題構成になっています。 1.)基本問題・・・数量や図形に関する基礎的な知識を問う問題 2.)応用問題・・・順序立てて考える思考力を問う問題
ワンポイントアドバイス 1.)1日1題計算問題を解きましょう。 2.)文章題では、「何が問われているか」を的確につかみましょう。 3.)当日のテストでは、必ず見直しましょう。
理科 生物、物理、化学、地学の4分野から出題します。基礎知識を問う問題・科学的思考力を問う問題・数的処理を問う問題・実験や観察に関する問題など幅広く出題します。 試験時間は30分です。解答方式は記述式・選択式の両方を考えています。
社会 小学生として身につけておくべき基礎的な内容を中心に出題します。歴史・地理・公民をまんべんなく勉強することと、時事問題等にも注意をしておくことが必要です。各分野とも、身近な事柄に興味を持ち、基礎的な知識をしっかりと持つよう心がけて下さい。とくに難解な問題はありませんので、実際に問題を解く際には一問一問を確実に解いていくことが大切です。
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